スポンサーリンク
こちらでは、介護福祉施設での色々な職種に
ついてわかりやすくご説明致します。

①介護職・ホームヘルパー
ご利用者様に直接的に介助をする職員です。
日常生活(食事、入浴、排泄、移動や移乗)
であったり洗濯や掃除などの生活援助です。
②ケアマネージャー(介護支援専門員)
通称ケアマネさんと呼ばれている利用者さまの
ケアプラン(介護サービスの利用計画書)の
作成を行います。利用者さまや家族と施設の
間に入りサービスが適切に提供されているか
定期的に見守る役割も担っております。
また、利用者さまの困り事や家族の相談にも
乗ったりと介護のコーディネーター的な存在。
③生活相談員
利用者さまや家族の相談に乗りながら連動する
機関との連絡や調整・手続きを行う役割を担っ
ています。入居や施設利用、介護サービスの
開始の相談や契約など利用中のサポート・相談
も行っております。
④施設長(ホーム長・所長)
いわゆる施設での責任者です。わかりやすく
伝えるとお店では店長。介護では、その事業所
をとりまとめる役割を持っております。
