介護士こらそんの奮闘日記
認知症とは?

BPSD(行動・心理症状)について

皆さん、こんばんは。介護士こらそんです。

今日はBPSDについてお話し出来たらと

思います。介護現場でよく見られるBPSDです

が、介護職員さんも一生懸命頑張っているの

ですが、利用者様がなかなか落ち着かれない

時もありますし、職員自身が疲れ果てる事も

ありますよね?

私もよくあります(汗)

一番多いパターンは、他の職員さんが対応して

BPSDが悪化し、その状況をバトンタッチされ

るケースが多い気がします(涙)

話しがそれそうなので本題に行きますね。

まず、当たり前のことなのですが、

「BPSDをつくらないことが大切」なんです。

「へっ?」と思う職員さんもいるかも知れませ

んが、BPSDは認知症の人に必ずある症状では

ないのです。中核症状に関しては認知症の人に

あらわれる症状ですが、BPSDは周囲の関わり

合いや対応が適切でなかったり、環境が適合

していなかったりすると引き起こされてしまう

症状なのです。具体的な症状としては、

「物を盗られた」や「浮気してる」などの妄想

「見えるはずのないものや音が聞こえる」幻覚

「攻撃性が抑えられなくなる」暴言暴力

「施設から家に帰りたいと言い歩きまわる」

 帰宅願望などがあります。

これらに共通して言えることは、利用者様が

何かしらの「不安や苛立ち」「不快感」

抱いていると言うことです。

その原因のもとを考えきちんと把握することに

より、「どのように予防できるか」も見えて

くると思います。

特に介護施設などでは、介護職員の関わり方が

BPSDの発生に大きく影響するのでこらそん的

関わり方のポイントをいくつか説明したいと

思います。

・されて嫌なことはしない

当たり前の事なんですが、意外と出来ていない

事もあるような気がします。仕事である以上、

業務の都合であったり時間の制約もある中で

ついつい職員都合の考えや目線になりがちな

ので今一度振り返って頂けると良いかも知れな

いですね。

・自尊心(プライド)を傷つけられた時。

これも何気ない会話の中に潜んでいたり、悪気

はないけど、職員がストレートに物事を言われ

ているケースに見られる気がします。

・自分では正しいと思っているのに信じて

 もらえない

・言動や行動を否定される。

例え利用者様が行っている行動が間違っていて

もそれを否定したり抑制されたら余計に利用者

様は怒れてくると思います。言動も同じです。

本人の記憶が本人の中の事実なので、大切に

聞く姿勢とどうされたいのか伺うのが一番だと

思います。

他にもポイントはありますが、まずは4つの

ポイントに気をつけて行って見て下さい。

私は、職員がどうしたいかより利用者様が

どうしたいかが一番大事だと思いながら日々の

業務をしております。

ABOUT ME
korason
愛知県在住でとある有料老人ホームの副施設長をしております。認知症介護指導者の資格を持っており 「認知症の人とその家族を支える介護士」を目指して日々奮闘中。