介護士こらそんの奮闘日記
認知症とは?

パーソンセンタードケア2

はい。どーもです。介護士こらそんです。

今日は、昨日の続き

「パーソン・センタード・ケア」の実践に

ついてお話しさせて頂きます。

パーソン・センタード・ケアの実践では、

認知症の人が「何を必要としているのか」

といった「心理的ニーズ」を理解することが

重要になってきます。

トム・キッドウッド氏は、認知症の人の持って

いる「心理的ニーズ」を理解する上で

「一人の人間として無条件に尊重されること」

を中心としています。

そして、5つの花びらで認知症の人が潜在的に

抱えているニーズを表しています。

「共にあること」

「くつろぎ」

「自分らしさ」

「結びつき」

「たずさわること」の5つになります。

これは、認知症を持つ人だけではなく、全ての

人が持つニーズでもあります。

一つのニーズが満たされると、重なり合う他の

ニーズにも影響を与え、やがてこの5つの

ニーズが満たされて行くと

「愛情」と言う包括的なニーズが満たされ

周囲の人に尊重されていると感じ、心理的に

落ち着いた良い状態になっていくとされて

います。

認知症を持つ人にとっては、これらのニーズを

自らの意志で明確に発することは難しいことが

多いため、求めているニーズを理解して積極的

に支援することが大切です。

以上がパーソン・センタード・ケアの実践に

なります。私が日々介護を行っていく上で

とても大切にしている事ですね。

ABOUT ME
korason
愛知県在住でとある有料老人ホームの副施設長をしております。認知症介護指導者の資格を持っており 「認知症の人とその家族を支える介護士」を目指して日々奮闘中。