皆さん、こんにちは♪介護士こらそんです。
今日は、ストレングスファインダーについて
小話しさせて頂こうと思います。
「ストレングスファインダー」って言葉
聞いたことある人ない人いると思いますので、
まずは説明から行きたいと思います。

ストレングス・ファインダーとは、全米心理学
会から「強みの心理学の父」として功績を認め
られた、ギャラップ社の元会長ドナルド・O・
クリフトン氏が開発したものです。
ちなみにギャラップ社(Gallup)はアメリカでは
有名な世論調査及びコンサルティングを行う
企業です。
その会社が40年にわたって、あらゆる分野の
活躍している人々にインタビューすることから
始まり、活躍している人が成果を出している時
にどんな才能が使われているのかを探って行き
ました。そして、調査してきた「人間の強み」
に関する研究結果から人々に共通する
「強みの元=才能」を34の資質に言語化し、
それらを発見するために開発されたツールが
ストレングスファインダーになります。

この34の資質とは、あらゆる分野で活躍する
異なる成功者の「無意識に繰り返し現れる
思考、感情、行動パターン」を言語化したもの
になります。ズバリ簡単に言うと
「自分の長所がわかる自己診断テスト」です。
177個の質問に答えると自分の得意な思考や
感情、行動パターンが判明するものになって
います。

ちなみに、こらそんの資質は
1.戦略性
2.達成欲
3.着想
4.親密性
5.内省
となっています。この上位5つが日常的に発揮
されやすい資質になっています。
この「資質」と言う言葉はあまり聞き慣れない
かも知れませんが、ギャラップ社では
資質=才能のかたまりと考えています。
また才能と言うのは、ギャラップ社では
才能=無意識に繰り返される思考、感情、行動
のパターンと定義しております。

つまり、ストレングスファインダーによって
わかるのは「強み」ではなく「才能」なんです
その「才能」を活かして「強み」に変えて成果
を出して行きましょうと提案してくれる物とし
てストレングスファインダーがあるとこらそん
は思います。
皆さんも自分の才能が気になったら是非
ストレングスファインダーやってみて下さい。