介護士こらそんの奮闘日記
介護施設について

介護をドラクエで例える

はい、どーも。介護士こらそんです。

今日は、「介護をドラクエで例える」をテーマ

にお話しさせて頂きたいと思います。

皆さんは、ドラゴンクエストと言うゲームは

知っていますか?

ドラゴンクエストは1986年5月に発売された

RPGゲームになります。当時はファミコンでし

たね。ざっくりと物語りの説明をしますと、

主人公(プレイヤー)は勇者ロトの血をひく勇者

として竜王(ボス)に拐われた姫を救い出し、

竜王を倒すゲームとなっております。

とまぁ、ありがちな設定ですが当時はとても

面白かったです。

HPとMPがあり、今では当たり前の表示ですが

HP(体力)MP(マジックポイント)と分かれて

いたのは、当時はとても斬新なアイディアに

感じました。

このHPとMPが今回の介護の話しに繋がって

行きます。

HPと言うのは、ゲームだと体力を表して

います。

介護で表すなら身体的介護をさしていますね。

MPはゲームの世界では魔法を使う時に消費

するエネルギーポイントになります。

このMPと言うのは、無限に使える訳ではなく

魔法が使える回数は決まっています。

MPが精神的介護をさしていると思います。

つまり、こらそん的ドラクエ介護思考だと

HP=身体的介護

MP=精神的介護

になり、ベットから車イスに移乗するやオムツ

交換などがHPを消費して行く介護になります

逆にMPを消費する介護とは、認知症の人が

BPSDを発症した際などに使う寄り添いで

あったり傾聴であったり精神的に疲れる介護が

まさにMPを消費している精神的介護になると

私は思います。

何が伝えたいのかと言いますとHPは、身体的

介護なので体力が続く限り行える介護であり、

MPは、精神的介護なので使える回数が限られ

ていると言うことです。

例えば、職員AさんのMPは10あって

職員BさんはMPが5あったとします。

BPSDを発症した利用者様に寄り添いと言う名

の魔法を職員Aさんが使ったとします。

利用者様は少し落ち着きましたが、職員Aさん

はMPを1消費し、残りのMPは9です。

そして、ある程度の時間が経ち再び利用者様が

BPSDを発症しました。職員Aさんが傾聴と

より強い寄り添いと言う名の魔法を使いました

職員Aさんは、MP6消費しました。残り3です

このままでは、職員AさんのMPは尽きてしま

います…。

(ちなみにMPが0になると職員の口調が荒く

なったり利用者様に対する態度も悪くなると

考えます。)

そこで、職員Bさんの登場です!

次に精神的介護を必要となる状況の時に職員A

さんが行うよりは、職員Bさんが行った方が

利用者様にとっても職員Aさんにとっても

助かるわけです。

これが、チームワークの必要性の一つだと思い

ます。職員さんの精神がしんどくなって来た時

に一緒に働いている職員さんに交代して貰う事

により、お互いに心理的ストレスは減らせると

言うわけです。

これが、こらそん的ドラクエ介護思考でした。

ABOUT ME
korason
愛知県在住でとある有料老人ホームの副施設長をしております。認知症介護指導者の資格を持っており 「認知症の人とその家族を支える介護士」を目指して日々奮闘中。